店舗リフォーム

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倉庫の一部をアンティークカフェのようなオフィスにリフォーム

倉庫内の一角に事務所を設ける・・・

こんなイメージでしょうか？
従来の倉庫内事務所の感じです。

今回は家具屋さんの展示倉庫にもう少しおしゃれなオフィスに仕上げました。

家具屋さんの倉庫の一角。
こちらにオフィスを建築。
しかもアンティークカフェのようなおしゃれなオフィスに・・・

こんな感じに仕上がりました。
天井は張らずにむき出しで塗装。

右側の大開口のシャッターも使わないので閉口し壁を起こし、ブラックボードをかけてそれっぽく。

ペンダント照明が素敵です。

オフィスの外側です。
入り口側に壁を起こします。

入口ドアと窓は木製で新調しました。

ドア類の着色はアンティーク調にオイルステインで塗装の予定でしたが、いまいち重みに欠けるので鉛色にオイルペイントにしました。

とってもアンティークに仕上がりました。

倉庫内のオフィスは無機質で機能的でいいかもしれませんが、こんなおしゃれなオフィスなら毎日の仕事がとても楽しくなります。
また家具の展示倉庫という役割があるなら、こんな素敵なオフィスは売り上げの向上につながります。

長屋リフォームについて詳しくは下記のサイトから長屋リフォームのコラムをお読みください

大阪市、豊中市、尼崎市でリフォーム工事を展開するリフォームワーク

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十三のスナックの和式トイレをおしゃれでエレガントなトイレにリフォーム

昨年、十三のスナックの改装工事の模様をブログで紹介したのを見られて、十三でスナックの開業予定のお客様からご依頼いただきました。

十三は弊社事務所からとても近い繁華街で、公私ともにお世話になっている場所です。

今回は主にトイレの改装を承りました。

Before

古い建物なのでジャパニーズスタイルのトイレです。

スナックなのでおしゃれでエレガントなトイレをご要望されました。

After

タンクレスのトイレにカウンター付きお手洗いユニットを組み込みました。

お客様セレクトの壁紙がよりエレガントな雰囲気を演出しています。
スナックにおいてのトイレの役割は用を足すだけではありません。
お客様が、女の子と楽しくおしゃべりをするために身だしなみを整えたり、スタッフの女性が身支度を整える化粧室の役割があったりと多様です。
そんな場所はやっぱりおしゃれで優雅な場所でありたいもの。
是非トイレを優雅な空間にチェンジしてみましょう。

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黒の外観！シブくておしゃれな事務所リフォーム

事務所の改装工事です。
倉庫兼事務所として使われていますが、事務所スペースを広げて外観のイメージを変えたいとの事。

自販機をどけて、ガラス張りにと言うご要望ですが、店舗用フロントガラス仕様はコスト的に非常に高いので予算との折り合いがつかないのと、エアコンの室外機もあるので、、住宅用のガラスドアと壁上部ＦＩＸの3枚立てと言うプランでご提案させていただきました。

Before

外部は自販機をのけて、サイディング貼りの壁にＦＩＸ窓を3つつけて、入り口ドアも入れ替えます。

内部はもうすでに奥の壁は解体してしまいました。

既存は白い線のあたりに壁が建っていました。

今回は緑のゴミ袋の後ろの白い柱まで壁を移動し、事務所を広げます。

作業中

こんな感じで間柱を組んで、プラスターボードを貼ります。
その後既存の壁の下地を整備して内装工事、外部工事へと移っていきます。

まずは既存の壁を撤去します。

窓を入れる下地を組みます。

順番にＦＩＸ窓を入れていきます。

窓が入ったら壁を貼っていきます。

壁を貼ったら防水シートを貼ってサイディング貼工事に備えます。

サイディングの貼方に備え水切りも上下に打っておきましょう。

内装工事です。既存のＰタイルをメクったら下地がすごく悪いので、アースシールでの下地調整に手間がかかります。

After

完成。

黒と白の事務所です。

ニチハのセンタースパンというサイディングです。

最近このようなスパンドレルタイプのサイディングを住宅にもよく使われていますね。

無機質な感じがシブく映えるのが人気です。

内部もアクセントなクロスが効いてています。

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白と黒の世界！十三のスナックはシックでエレガントにリフォーム！

十三東のスナックの改装工事です。

十三駅前通り商店街の入り口にある赤いテントの雑居ビルの2階です。

Before

小さめの店舗です。
主にカウンターを造作し、内装工事をします。
まずは土間をはつったり調整してから、カウンターを組んでいきます。

施工中

まずはカウンター、ボトル棚の造作、あとは壁の下地補修です。
カウンターの高さはお店のスタイルによって考え方は様々ですが、基本的には高いカウンターと低いカウンターで区別すると椅子の高さとの兼ね合いがわかります。

ハイカウンターの場合の高さ寸法。

ハイカウンターの基本的な高さは『1050mm』。
既製品のハイカウンター用の椅子の高さが750mm前後くらいが普通。
そうすると、カウンター天板と座席との差が『300mｍ』に。
あと、厨房機器の高さが800～850mmくらいが普通なので、厨房側の
手元が隠れるのでちょうどいい高さです。
ハイチェアの場合、足置きが欲しいですね。あと荷物置きの棚もあるとうれしい。
膝に当たらない様な、高さと奥行きに設置します。

ローカウンターの場合の高さ寸法。

カウンター席でも、ゆったりと食事して頂きたい場合に（高級料理店なんかの場合）
普通のテーブルと同じ高さのカウンター席にします。
椅子とカウンター天板との差が『280mm』になるように調整。
そうするとカウンターの高さは、だいたい『700mm』くらいになります。

後は店内と厨房の高さが異なる場合など様々な状況の違いがありますが、基本はこのスタイルの応用で調整すればいいの思います。

床の仕上げは店舗用のクッションフロアなのですが、床のを高さ調整の為ハツったり、ガス管を撤去したりと床の状態がガタガタなので左官屋さんに土間の下地調整をしてもらいます。
床のクッションフロア、天井、壁のクロス貼り工事です。

After

黒と白のコントラストがおしゃれです。
赤いテントで室内は赤く見えますが、夜の帳が下りると同時にそこは落ち着いたシックでエレガントな空間に生まれ変わります。

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