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居室をガレージにというリフォームの依頼はよくあります。
逆にガレージを居室にというリフォームの依頼もありますが、購入したばかりの新築建物のガレージを居室にというリフォームはは今回が初めてです。
購入して3か月のこちらのお宅
なんでも民泊を考えられてるようで、玄関も2つあって1階と2階が独立しています。
このガレージの床を上げて居室にして、入り口に引違いサッシをつけて待合室のようなスペースにするという事です。
施工中
まず大引き、根太で床を組みます。
内部の奥にはエコキュートが設置されているので、壁でふさいでしまうと将来エコキュートの故障などで入替する時、搬出搬入ができないので引違いサッシを入れて壁を起します。
正面は引違いサッシ、FIXを入れて壁を起します。
下地ができたらサイディングを貼って、目隠しスクリーンを設置します。
Before
After
ガレージがひとつの部屋になりました。
外壁は右側の外壁と同系色のサイディングを貼りました。
目隠しスクリーン スリットラインを設置し、民泊施設っぽい雰囲気を演出しました。
民泊は今大ブームです。
特に大阪、京都は人気で、ホテル不足が拍車をかけています。
こちらの此花区はUSJに近くて集客は大いに期待できるそうです。
大阪市、豊中市、尼崎市でリフォーム工事を展開するリフォームワーク
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7月に陸屋根のお宅で、塗膜防水をしても勾配不足で雨水がたまり劣化が激しく雨漏りがするお宅の屋根を新設した現場のお隣さんも同様の症状で、お隣同様屋根を新設することになりました。
片流れ屋根です。
垂木組完了。
ルーフィング貼完了。
ルーフィングは防水シートです。
この上に屋根を葺きます。
屋根が葺けました。
後は板金仕舞と樋工事です。です。
両サイドのお隣との取り合いを板金で施します。
Before
まだ屋根はできていません。
After
完成です。
これで雨漏りの心配がなくなりました。
陸屋根は、定期的な防水のメンテナンスが必要です。
また年数が経過しすぎると、理屈では考えられないトラブルが発生し、いくら対処しても事態が収まらないケースが数多く起こっています。
それほど経年劣化による陸屋根の対処は難しいものです。
陸屋根のメンテナンスは計画的に行うことをお勧めします。
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本当は搬入後すぐ屋根を組んで野地板を貼って、ルーフィングまで貼りたかったのですが、午後から雨予報。
レッカーもいろいろ天気予報を見た上で予約したにもかかわらず、朝の予報で午後から雨。
アンカーで陸屋根に穴をあけるので、大雨が来たらアウトです。
仕方なくこの日は搬入のみ、天気予報を見ながら着工します。
梅雨の時期の外部の仕事は雨との闘いです。
遠目に見るとこんな感じです。
淀川の堤防から移しています。
これで雨漏りの心配がなくなりました。
陸屋根は、定期的な防水のメンテナンスが必要です。
また年数が経過しすぎると、理屈では考えられないトラブルが発生し、いくら対処しても事態が収まらないケースが数多く起こっています。
それほど経年劣化による陸屋根の対処は難しいものです。
陸屋根のメンテナンスは計画的に行うことをお勧めします。
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